前から気になっていた、門倉多仁亜さんの「
コーヒータイムのお菓子」。
図書館に置いてあることがわかり、早速予約して借りちゃいました。
作ってみたい(食べてみたい)お菓子がごろごろ。
手始めに、「砂のケーキ(パウンドケーキ)」を作ってみました。
ドイツの粉にくらべて、しっとりしがちな日本の粉。(と、本に書いてある。)
このケーキは、薄力粉とコーンスターチを半々使って、さらさらくずれるような食感を出しているそうです。
粉っぽいお菓子が好きなわたしは、結構気に入りましたが、実家の母に持っていったら、「うーん、なんだかぱさつくわねぇ。」だって。
数日寝かせたらちょっとはしっとりするのかな。
*結婚するときにそろえたロイヤルコペンハーゲンですが、好みが変わってすっかり出番が少なくなりました。